4.トラブル編 - 1

4.トラブル編 - 1

田舎暮しトラブル編1 移住者が引き起こすトラブル
移住者が引き起こすトラブル、移住者が抱える疑問や悩み、そして田舎暮らしの失敗について、雑誌などで見られる実際の事例を集めました。
1. 新築・リフォーム工事で車両が入る際、断りなしで農道を利用!
地元の反対を受けて、移住者が保証金を払い、工事用の橋を架け、迂回路をつくった。
移住者が共同地・共同林だと知らずに利用していた。
2. 移住者が購入した土地に、暗黙の了解で共同利用していた山林や道路が含まれており、移住者が占有権を主張しトラブルに!
手入れが行き届いておらず、柵などもなかったため、従来通り使っていたところ、突然立入禁止の札が立ち勝手に使うなと怒鳴られた。

水力発電を行って、水利権を侵害
水利権があることを知らずに家の近くの沢に水力発電機を設置。
3. 近所付き合いのマナー
●ゴミの分別をしない、ドラム缶でゴミを燃やす。
●カラオケなどオーディオ・夜遅くの宴会などで騒音を出す。
●すぐに「以前に住んでいた場所ではこうだった」と話す、命令口調で話す、地元を見下すような態度をとる。
●「農業は身体に良くない」「どうして木を伐るのか」と頭ごなしに否定する。
4. 会合・共同作業などの方針
開始時間の遅れや共同作業の割り振り、寄付金の集め方など細かなことで文句をいう。
宴会で「無駄遣いではないか」「酒が飲めない自分には不平等」などと怒り出す。
2012/05/22
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