よくある質問

まずは、家族やパートナーと一緒に田舎暮らしの目的とプランを話し合いましょう。

田舎暮しは、生活そのものを大転換させるものです。実現するまでには、土地探しや家探し、田舎の人間関係への心構え、仕事探しから子どもの通学問題の解決など、クリアしなければならない問題が山ほどあります。
ですから、まずはご家族と一緒に、「時間を掛けて、じっくり周到に準備する」ことが、田舎暮しを成功させる基本です。また、田舎に行く目的をはっきり決めておきましょう。貴方の田舎に行く目的はなんですか？　家族やパートナーの理解を得ていますか？

ライフスタイル別に地域を選び候補地の情報を集め、体験講座や先輩の話を聞きましょう。

自分に合ったライフスタイルができる地域を選ぶことが大切です。
貴方はどのタイプですか？

○リタイア後の田園生活タイプ　○田舎で仕事タイプ　○都会で仕事タイプ　○週末田舎暮らしタイプ　○半農半Xタイプ（農をベースとしながらの新しい生き方）　○ダーチャ生活（都会と田舎の二重生活）　○田舎お試しタイプ　○田舎で賃貸タイプ、など自分のライフスタイルを見極め目的を実践しやすい場所を選びましょう！
　　
Ｕ・Ｊ・Ｉ夕一ンへの、住宅優遇施策などの情報を役所の窓口に問い合わせたり、インターネットで調べたり、地域の最新情報が掲載されたタウン誌を定期購読したり、先輩の話を聞く講座などに参加して、候補地を決めましょう。

また、田舎の物件を取り扱う不動産業者に聞くのもいいでしょう。　場所の候補地が決まれば物件案内の前に地域の生活環境（地形、気候、行政サービスの内容等）はご自身で最低限調べておきましょう。

不動産業者や地域の役場の窓口、インターネットで調べます。

ライフスタイルや目的がはっきり決まったら、あなたにフィットする物件の情報収集をしましょう。
インターネットで田舎の物件を取り扱う不動産業者を検索し物件を探します。
地域が決まっていれば行政の空き家バンク等も利用してもよいでしょう。
直接空き家の持ち主を探して交渉するのは購入後のトラブルが多いようです。
信用できる不動産業者を決めて探してもらうのが一番安心です。

古民家でも住宅ローンを利用出来る場合があります。
 
基本的には田舎の物件は住宅ローンの利用が出来ません。
建物が古い為、不動産評価が無く土地の評価も都市部と違い大変低いので、都市部の近隣の地域以外は
土地に対してもローンの利用ができない場合がほとんどです。

また銀行には物件の取り扱いエリア（地域）があり銀行によっても評価基準や審査の基準が違いますので、ローンでの購入を希望の場合はお問い合わせの際に必ずお伝え下さい。

都会と農村社会の違いを理解しましょう。
 
昔と違い田舎の地域も段々都会の感覚に近くなってきており、昔ほど田舎でのおつきあいが難しい事はありません。最近は都会暮らしのコミュニケーションのほうが難しいと思います。特別なコミュニケーションは考えなくても大丈夫です。まずは気軽な挨拶からはじめましょう。

申し訳ありません。ご住所をお知らせしておりません。

弊社には売主様の大切な財産をお預かりしている責任があり、見学の際は必ず同行することを売主様にお約束しています。
また、田舎では往来する人が集落の方か、外部の方かはっきりと認識でき、防犯の為、関係者以外の方が空き家の周りにいると警察に通報される場合があります。
ご理解頂きます様お願いいたします。