農家体験
2009年9月29日
今日は農家体験のお知らせです。 ナビゲーターの私は、昨年 京都府中丹農業普及センター主催の「農家体験」講習会に参加する事になり、20年6月〜21年2月まで合計7回の講習会に参加した。 今回の「農家体験」は平成20年度「農家体験」講習会受講者が1年間の講習会のまとめとして実際に都市農村交流に取り組んでみようと言いう事で、開催することになった。 是非 お近くの方は農家体験にお出で下さい。
えぼしの里de交流会 農家体験をしてみよう!
●日時 平成21年11月21日(土) 9時30分受付〜15時閉会
●場所 えぼしの里 (京都府福知山市小牧)
●体験内容
@そば打ち体験 定員3名(体験料1,500円) 50分
A小豆より 定員5人(体験料300円)
Bチューリップ球根植え 定員6人(体験料300円)
Cしめ縄づくり 定員6人(体験料1,000円) 90分
●当日体験後1時より地元農家との交流会も予定しております。
●参加料 1人1,000円プラス@〜Cの各体験料(昼食代金含む)必要
●お問い合わせ先 詳細に付きましては晦RTCUBEまでご連絡下さい。
●申込締切日 11月10日(火曜日)*定員になり次第締め切ります。
●主催 京都府中丹「農家体験」受け入れ支援事業 平成20年度「農家体験」講習会受講者 「田舎に来なぁ〜」 実行委員会
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ハンドカット・ログハウス
2009年9月21日
今日は連休の前半と言う事もあって高速道路はけっこう交通渋滞 今日は朝から売却依頼で物件を調査に出かけたが、田舎は盆と正月と5月のゴールデンウィーク以外混まないのが普通なのだが、今年は新たにシルバーウィーク???とかで、盆休み並みの混みようでした。 さて物件の売却依頼の打ち合わせに行ったのだが、これがまた素晴らしい物件!! なんとログハウス! それもハンドカットのログハウス。 何を隠そう、私の自宅もログハウスなのでとても興味しんしんで出かけた。ハンドカットログハウス”て聞くだけでも嬉しくなってしまう。ハンドカット? *ハンドカット・ログハウスとは、ログビルダーと呼ばれる職人がチェーンソーや ノミを使い、手作業で加工した丸太を使ったもので、多くの人が「ログハウス」と聞く と、ログ(丸太)をふんだんに使用したこのハンドカット・ログハウスを連想する。 このログハウス オーナーの希望で売却する事になりそうだが、とても素晴らしい物件。こだわりのオーナーだからこそこんな素晴らしい家に完成したのだと思う様な建物である。 大きさ 外観のイメージ 室内のこだわり 全てにおいて素晴らしい” 100点満点!のログハウスだ。 正直私の自宅のログハウスよりも素敵だ! 私自身このログハウスなら住み替えても良いと思わせる。 来月には販売価格も決定しARTCUBEのホームページに掲載する予定。 絶対お得。 週末こんなログで過ごせたら最高の気分だね。 ぜひ次のオーナーもこだわりのオーナーに住んでいただきたいものです。
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「和らぎのsumaiパート3」 茅葺の里美山 いよいよスタート
2009年9月4日
美山町福居集落 |
「和らぎのsumaiパート3」 茅葺の里”美山町福居集落で いよいよ着工に向けてスタートした。「和らぎのsumai」シリーズはこれで3棟目、今度は京都府南丹市美山町の福居集落に建築する事になった。「和らぎのsumai」シリーズはARTCUBEがお勧めする田舎暮らしの為のコンパクトハウス! 脱!都会」。豊かな自然に抱かれた山や川、田んぼ、黄昏時に民家から立ち上る竈の煙など、のどかな田舎の風景がとても心地よく疲れた心を癒してくれます。田舎暮しの建築に必要な条件、それは「田舎だからと言って快適性を犠牲にしない」むしろ、都会よりも住宅設備機器などが十分に機能的であること。
・土地の余裕も含めて、都会で暮らすよりは間取りスペースの余裕があること。
・採光が十分確保でき、風通しもよいこと。
・十分な庭やデッキスペースがり、バーベキューや家庭菜園やガーデニングなどができる。
・開放感が満喫できる吹抜のあるLDK空間が確保できること。
・素材、時間など建築に必要な部分を見直したことで生まれる、優れたでコストパフォーマンス。
最後に、この住宅設計のコンセプトでもある「オーナーの趣味、仕事に見合った空間を自由に組合わせる」
ことができるセミオーダーハウスこそが「和ら木の住まい」の大きな特徴なのです。 この企画設計をしていただいたのは 私の友人で現在南丹市日吉町に住まいする立花一級建築士事務所の代表 立花 湘次さん、彼も私と同じく10数年前 都会からの移住組 田舎暮らしを実践しながら子供を育て設計事務所を田舎で立ち上げた起業マン! この「和らぎのsumai」は彼と考え田舎暮らしを考える若い世代から団塊の世代まで幅広く住まい出来るコストパフォーマンスハウスだ。シリーズ1作目は南丹市千妻にドックカフェ・セネンフントさん 2作目南丹市の木工家具のアーティストの家 。今回で3作目になる予定。今回のオーナーは空手家の大先生で近畿各地に道場を持ち、特に最近は青少年の育成に力を注がれてる。以前から田舎暮らしに興味があり、田舎の環境を道場に通う都会の子供たちに是非経験させたい!そんな思いから、田舎で一緒になって遊んだり学んだり出来るスペースを求めて美山町にやってきたそうだ。もちろん土地はARTCUBEがお世話した。現在は「和らぎのsumai」の最終プランニング中、早ければ11月には着工の予定。今回は大自然の周りの環境特に敷地の裏を流れる清流を生かした住まいにしたいと考え中?? そして室内は輸入建材を中心に、またまた友人の建材メーカー 立共インターナショナルの中川さんに無理をお願いする事にしている。今回は空手の大先生の為・道場に通う、かわいらしい子供達の為に全力で夢の現実に向けお世話したいと考えている。 最終プランが出来上がるのが楽しみでワクワクする。
「和らぎのsumaiパート2」いよいよ完成!
2009年8月9日
「和らぎのsumaiパート2」いよいよ完成です。
若干の手直しを工務店に指示し、7月中旬に完成引き渡しを終えました。
広い吹抜に明るい天窓!天井扇が洒落たイメージを見せてくれます。
リビングとダイニング・キッチンを仕切る引き込み戸は大戸とし、
普段はリビング側に引込みオープンにします。
来客時や就寝時には締切り、プライバシーを保つようにします。
玄関框やダイニングカウンター、キッチン設備は
お客様がご自身で手配され購入して頂きました。
請負者側だけではなかなかこだわれない部分も、
お客様自身が積極的に工事に参加することにより、
他には無いデザインが安価で可能となります。
こうして仕上がったオリジナルな住まいは、
他のメーカーや一般の住宅会社では得られない満足感の高いものとなりました。
農家資格?
2009年7月26日
田舎暮らしの物件には農地が付いている物件があります。この農地の売買についてはいろいろ規制が多く、基本的には農家資格の無い人が農地(田んぼ・畑)を購入する事はできません。資格が無い人が農業をする事は俗に言う”闇小作”といわれます。ですから農地を購入する為にはまず農家として認められる事が必要になってきます。農地(田んぼ・畑)は農家で無いと購入できないのが原則で、農家として認められる為には筆記試験や実技試験が有ったりするわけでなく、農業委員会が認めた人だけが農業者(農家)となることができるのです。でも、実は農家資格といった国家資格があるわけではなく、農業を経験したことも無い人が本当に農地を購入し実際に農業を仕事として出来るかどうかを、地元の農業委員会が判断し農地を購入しても良いと言いう許可状を発行してくれるのです。この許可状が下りたと言いう事は農業者(農家)として地元の農業委員に認めてもらった証です。最近田舎暮らしの雑誌に若者が農業を本格的に始める記事が沢山掲載されていますが、本当に農家資格が有って農業をしている人は少ないように見受けます。 残念なことに地域によってかなり農業委員会の判断基準が大きく違い、また都会に近いほど難しいような気がします。ナビゲーターの私が田舎暮らしをコーディネートする中で、個人や企業に農家資格を収得するお手伝いをしていますが農家資格取得は最も難しい仕事の一つに挙げられます。だからこそとてもやりがいのある仕事なのですが、農地を正式に購入すると言いう事は並大抵の事ではありません。もう少し簡単に農家資格が収得できればもっと若者が本格的に農業を仕事として起業しやすいのではないかと何時も考えるのです。農地法をもっと簡潔に、平等にわかりやすく改善すべきだと思います。 *農家資格でお困りの事がありましたらお尋ね下さい。
京都新聞 取材記事!
2009年5月21日
当日は、移住して22年間地域の皆様にに温かく支えられたこと、大原(おおばら)うぶやの里活性化推進協議会の役員としての活動や、PTA活動、仕事に対する想いをお話させて頂いた。
自分自身の経験をもとに、田舎への移住、週末田舎暮らしを色々な場面でコーディネート、またサポートをしていきたいと大真面目に考えている。
単に田舎物件を紹介するだけでなく、地域との橋渡しも含めてお世話することで、 ”成功する田舎暮らし” を手に入れていただきたい。
そのせいかお客様から ”不動産屋さんっぽくないね” と声をかけていただくこともしばしばある。
(うれしい!!)
まずは京丹波町塩田谷のオフィスでお茶をしながら 「夢の田舎暮らし」 を語り合いませんか?
輸入建築建材の見学
2009年5月15日
今日は建築建材の会社へ工場見学へ行ってきました。 場所は地元の京都府船井郡京丹波町須知の立共インターナショナルさんの物流センター。ここは、輸入建材では国内でも一番歴史がある会社で、1950年創業の会社である。 責任者の中川氏に工場内を約1時間ほどかけて案内していただいた。中川氏は私が以前勤めていた会社時代からの取引先の担当者で20年近くお付き合いさせていただいている、とても温厚で優秀なビジネスマンで尊敬する人である。
取り扱い建材はドア・サッシ・外壁・床・キッチン・ストーブ・タイル等でほとんどが輸入建材・… どれもカナダやその他海外から輸入されている。 日本の建材も素晴らしいが、外国製のものはデザインはとてもおしゃれ、機能はいたってシンプルしかも丈夫!! 個人的にはこれらの優れた輸入建材をとても気に入っている。特に立共インターナショナルの選び抜かれた建材は日本各地の輸入住宅メーカーからの信頼も厚い。 私の家のドア・窓・床・屋根材・壁・…も以前お世話していただいた。 最近は一般ユーザーさんがホームページを見て日本各地から見学に来られることも多く、建物のプランが決定する前にまず建材を選ぶケースが多いとか?? 工務店や大工さんと一緒に工場見学し自分に合った建材を探せるのも立共さんの強みである。昔と違い、今のユーザーさんは、家のいたるところにこだわりを待たれているようだ。
立共インターナショナルのホームページはコチラ
和らぎのsumai 上棟
2009年5月11日
「和らぎのsumaiパート2」いよいよ本日上棟です。 これから建物が建築される姿を見るのはとても楽しみです。
和ら木の住まいやわらぎのすまい
「脱!都会」。豊かな自然に抱かれた山や川、田んぼ、黄昏時に民家から立ち上る竈の煙など、のどかな田舎の風景がとても心地よく疲れた心を癒してくれます。田舎暮しの建築に必要な条件、それは「田舎だからと言って快適性を犠牲にしない」むしろ、都会よりも住宅設備機器などが十分に機能的であること。
・土地の余裕も含めて、都会で暮らすよりは間取りスペースの余裕があること。
・採光が十分確保でき、風通しもよいこと。
・十分な庭やデッキスペースがり、バーベキューや家庭菜園やガーデニングなどができる。
・開放感が満喫できる吹抜のあるLDK空間が確保できること。
・素材、時間など建築に必要な部分を見直したことで生まれる、優れたでコストパフォーマンス。
最後に、この住宅設計のコンセプトでもある「オーナーの趣味、仕事に見合った空間を自由に組合わせる」
ことができるセミオーダーハウスこそが「和ら木の住まい」の大きな特徴なのです。
企画設計 立花一級建築士事務所
この様なコンセプトから考え出されたのが和らぎのsumaiなんです。
大原(おおばら)うぶやの里活性化推進協議会
2009年5月5日
5月2日午後5時30分 今日は 大原(おおばら)活性化推進協議会の 佛教大学と地元活性化委員による初めての初顔合わせが、大原(おおばら)神社 で行われました。 今日から3日間地元を現地調査し今後の活性化に向けてのヒントを探るため、各家を訪問する予定だそうだ。 佛教大学民俗学研究会は1994年(今から15年前)に大原の総合民俗調査に来られ調査報告書を発刊されておられる。 この度 「ふるさと共援活動」に参加していただき地元「大原集落」と幅広い協働活動を行う事になった。その初顔合わせが本日行われたのです。記念すべき第一回のミーティング これから3年間かけて どう、大原が活性化していくのかホント楽しみです。