輸入建築建材の見学
今日は建築建材の会社へ工場見学へ行ってきました。 場所は地元の京都府船井郡京丹波町須知の立共インターナショナルさんの物流センター。ここは、輸入建材では国内でも一番歴史がある会社で、1950年創業の会社である。 責任者の中川氏に工場内を約1時間ほどかけて案内していただいた。中川氏は私が以前勤めていた会社時代からの取引先の担当者で20年近くお付き合いさせていただいている、とても温厚で優秀なビジネスマンで尊敬する人である。
取り扱い建材はドア・サッシ・外壁・床・キッチン・ストーブ・タイル等でほとんどが輸入建材・… どれもカナダやその他海外から輸入されている。 日本の建材も素晴らしいが、外国製のものはデザインはとてもおしゃれ、機能はいたってシンプルしかも丈夫!! 個人的にはこれらの優れた輸入建材をとても気に入っている。特に立共インターナショナルの選び抜かれた建材は日本各地の輸入住宅メーカーからの信頼も厚い。 私の家のドア・窓・床・屋根材・壁・…も以前お世話していただいた。 最近は一般ユーザーさんがホームページを見て日本各地から見学に来られることも多く、建物のプランが決定する前にまず建材を選ぶケースが多いとか?? 工務店や大工さんと一緒に工場見学し自分に合った建材を探せるのも立共さんの強みである。昔と違い、今のユーザーさんは、家のいたるところにこだわりを待たれているようだ。
立共インターナショナルのホームページはコチラ
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